

トリニダード・トバゴ
トリニーダード・トバゴ・ドル (TTD)
通貨に関する豆知識
トリニダード・トバゴ・ドルは、カリブ海の島国トリニダード・トバゴ共和国の公式通貨です。ISO 4217コードは TTD、通貨記号は TT$で、地域の他のドルと区別するために使用されます。1964年に設立されたトリニダード・トバゴ中央銀行が発行・管理しています。
TTD紙幣は1、5、10、20、50、100ドルの額面で発行されています。デザインには国章や地元の動植物が描かれており、国鳥であるショウジョウトキ(Eudocimus ruber)のほか、諸島の文化・経済生活の情景も取り入れられています。
TTDの硬貨は1、5、10、25、50セントおよび1ドルの額面で、中央銀行の委託によりイギリスのロイヤルミントなどの国際造幣局で製造されています。デザインには国花のチャコニアや議会議事堂のレッドハウスなどの国家シンボルが含まれています。
トリニダード・トバゴ・ドルは1964年12月12日に導入され、東カリブ・ドルを1:1の平価で置き換えました。数十年にわたり米ドルに対して固定相場を維持していましたが、1990年代に中央銀行が管理フロート制を採用しました。
TTDは国のアイデンティティと深く結びついています。石油と天然ガスの豊富な埋蔵量に支えられた経済は、カリブ海では珍しい安定をもたらしています。有名なトリニダード・カーニバルでは現金が依然として重要な役割を果たし、地元のトリニダード・クレオール語の俗語にはお金を指す非公式な表現が存在します。
紙幣・硬貨はどのようなものですか?
表面
*紙幣・硬貨は最新発行シリーズのものであり、参考用です。色合いが異なる場合や、表示されているもの以外のデザインがある場合があります。




